[Ｐ]保育士(個別療育担当)

＊「週1日～」「扶養内」ＯＫ＊ 「保育所のことがわかるからこそ、みいなに通ってくるお子さんや親御さんと保育所とのかけ橋になれると感じています」 インタビューに答えてくれた大川先生は法人内の保育所の保育士でした。令和４年４月のみいなの立ち上げに携わり、現在は個別療育を行っています。そんな大川先生の仕事内容を紹介します。 Ｑ、保育所から療育へと異動の話があったときの率直な心境を聞かせてください 「まず、いい経験ができると思いました。保育所では気になるお子さんを担当することも多くあり、そのときのお子さんとのかかわりがベストだったか常に考えながら仕事をしていました。たくさんの事例を積み重ねてきた経験が、いまの個別療育に活きています。」 Ｑ、みいなで新規採用された職員（児童指導員）とはどのような関係ですか 「みいなで採用された方は、年齢の違いよりも職種の違いから良い刺激を受けています。ずっと児童指導員として活躍されてきた方はやはり専門的な知識が豊富で学ぶことが多いです。ですが、専門的な知識を活かすにも健常児の発達段階を捉えていないと見立てが難しい場面もあります。保育士はその経験がありますので、お互いの知識と経験を活かして仕事を進めることができ、良い関係が築けています。」 Ｑ、これから療育を志す保育士にアドバイスをお願いします 「療育というと難しくとらえがちに思いますが、保育所ではなかなかできなかった個別的なかかわりができたり、お子さんと落ち着いて自立課題に取り組める環境です。たしかに自閉症スペクトラム１つとってもお子さんそれぞれで課題が違いますから、行動分析など専門的な知識を必要とする場面があります。しかし、お子さんの課題の先にあるものを意識して保育所とのかけ橋になれることは、保育士としてとてもやりがいを感じています。」 みいな瑞穂教室では増員のため、一緒に働いてもらえる保育士または児童指導員を募集しています。保育中に十分な個別対応ができないもどかしさを感じた方、保育所とのかけ橋という言葉に少しでも共感していただけた方、一緒に個別療育をやりましょう！ぜひご応募ぜひお待ちしております。 [求める人物像] ☑保育・療育の実務経験または子育て経験がある方 ☑明るくコミュニケーション能力のある方 ☑オフが充実していて日々を楽しく過ごせる方 [雇用形態] パート

土曜日の仕事の流れ（例） 09：00 出勤・朝礼 09：30 療育支援（1人目） 11：00 療育支援（2人目） 12：00 休憩 13：30 療育支援（3人目） 15：00 療育支援（4人目） 16：00 準備・片付け・打合せ等 18：00 退勤